11月レッスン 小松菜のからし和え

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小松菜のからし和え

材料)
小松菜1ワ200g
だし大さじ2
粉がらし小さじ1
ぬるま湯(手で触れるくらいの熱さ)小さじ2
A=薄口醤油小さじ2、みりん小さじ1
鰹節(トッピングする用)適量

作り方)
1. ボウルに粉からしを入れ、ぬるま湯を注いで混ぜ、ラップをして5分ほど置く。だしを少しずつ注ぎながら馴染ませ、Aを加えてよく混ぜる。
2. 小松菜は熱湯で茹で、水にさらしてギュッと絞り、バットに並べて1を全体にかけ、10分ほど置く。
3. 食べるときに3cmの長さに切り分け、器に盛り、汁を注ぎ、鰹節を添える。

お一人暮らしの方でも、たっぷり作って、毎晩のメインディッシュに添えて召し上がってください。

【生徒様からのご質問】

Q.事前準備する材料に粉がらし、とありますが、こちらは普通の練りがらし、でもよいでしょうか?
また、練りがらしでもよい場合、味は大きく変わりますか? 粉がらしを使ったことがないため、使い分ける方法や味にどう影響するのかも教えて頂けますと幸いです。

A.粉がらしですが、チューブと違い、余計なものが入ってないので調理していて味の邪魔をしません。
からしの使用頻度はどれくらいですか?ひと月に2回とお使いにならないのならぜひ粉がらしを。
ぬるま湯で溶くことで眠っていた粉がらしが目を覚まし、鮮烈で品のあるからしが出来上がります。風味がいいです。

いや、私はチューブの方がいいわって方は、もちろんチューブでもいいです。
必ず粉でと言っているわけではありませんのでお好きな方でどうぞ〜。
ちなみに懐石料理屋さんは必ず粉がらしですよ。

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