2月レッスン 大根とふきのとうの水餃子

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大根とふきのとうの水餃子

 

材料)約25個
大根200gほど
豚ミンチ200g
ふきのとう1個
おろし生姜小さじ1/2
ニンニク1かけ
塩ひとつまみ
濃口しょうゆ小さじ1/2
片栗粉小さじ1
酒(紹興酒もしくは日本酒)大さじ1
片栗粉(まぶす用)適量
塩水(水100cc、塩3g)

作り方)
1.ポリ袋に塩水を入れ、塩を溶かす。大根を皮付きのままスライサーで薄切りにし、ポリ袋に入れて空気を抜いて口を結ぶ。
2.ニンニクは細かくみじんぎりにする。
3.ボウルにミンチ、塩を入れて良く練り(初めは握り潰すような感じで混ぜます。脂が柔らかくなってきたらぐるぐると大きく混ぜます。)、粘りが出たら濃口しょうゆ、片栗粉、酒を入れてよく混ぜる。おろし生姜、2を入れ、ふきのとうを手早く荒く刻んで加え、よく混ぜる。
4.1がしんなりしたらポリ袋の上から揉み込んで柔らかくし、水気をギュッと絞って捨てる。
5.大根の表面に薄く片栗粉をつけ、2を適量を置いて包む。5分ほど置く。
6.たっぷりの熱湯で2分を目安に茹で、お湯ごとお椀に盛り付ける。

・スライサーがなければ、包丁で薄切りにしても構いませんが、大根の薄さは餃子の皮くらいが目安です。分厚すぎると折り曲げれず、薄すぎると食感がなくなります。
・お肉の繊維(糸のような状態)が出てきて、赤身と脂身が一体化するまでお肉を混ぜるとふっくら仕上がります。
・大根でタネを包む時、閉じ口が軽く濡れている方がくっ付きやすいですので、乾いているようなら、少し水で線をなぞるように濡らしておくとよいです。
・茹でるときはグラグラ沸いているところで茹でると勢いで崩れますので気をつけてください。
・必ず一個試しに茹でてみて、どれくらいでうまくくっつくのか加減を知ってから全てを包むと良いでしょう。

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