四季の暮らしを楽しむ 京都

宝ヶ池


早起きして、宝ヶ池へ。
ここは私が幼い頃、
父によく連れてきてもらった
思い出の場所です。

image

image

ガチョウもピクニックでしょうか。
新聞まで広げて、日向ぼっこです。

そして山々を撮ろうとカメラを向けたらば、

image

「あはいはいはいはい、
ちょっと前失礼、はいはいはいはいっ」と、
愛らしい鴨がスイと早足で目の前を横切る。

時代と共に
京都の街中は変われど、
ここ、宝ヶ池は今も昔も同じまま。
ちょっと、ほっこりできた休日。