おはようございます☀︎
昨日の東京教室は、遅ればせながら
鯖寿司の会を開催致しました。
築地で買い求めた新鮮な鯖たち。
背も青く濃く、ハリもあって、
目もキラキラ、 まるで私たちを一刻も早く
立派な鯖寿司にしてくださいませと
申し立てているようで、とは
酒飲みの勝手な言い訳で。
お一人様1匹ずつさばくところから。
鯖寿司はお教室で大変好評で、
毎回お稽古に参加される方もいらっしゃるほどで
お教室の看板メニューのひとつです。
骨抜きもきっちりと。
やることが目白押しの鯖寿司ですが、
やり終えた後はなんだか皆さん
達成感があるみたいで、やって良かった!と
とにかく喜んでくださいます。
寿司飯は1升炊いて。
まるで育ち盛りの高校生の握り飯のようですが、
いえいえ、京都の秋の歳時記に不可欠な、
鯖寿司になる過程です。
晒と巻き簀で形成し
(ワイングラスが傍にあることはまあ置いといて)
竹の皮に包んでお一人様2本、お持ち帰り頂きます。
折角の出来上がりのお写真をカメラに収めず
胃に収めた事以外は良かったかと思います(ノ_<)
次回は、来年の葵祭の頃にでも…。
お越し下さりありがとうございました。
◾︎追記◾︎
こんな嬉しいお言葉を今朝頂きました。
「昨日は鯖寿司の会をありがとうございました♪
あんなに新鮮で大きな鯖をさばけたなんて、
感動ですね(^-^)
帰って主人とお味見しようと頂きました。
主人は一切れでいいよ~なんて言ってましたが、
なんのなんの。
美味しくって手が止まらなくて、
二人で一本ペロリと頂きました(^^)b
夜遅くに頂いたのに、今朝は胃もたれもせず、
浮腫みもなく、アレルギーもなく。
鯖のおかげなのでしょうか、身体の疲れもなく、
頭もスッキリ今朝はめちゃめちゃ元気なのです!
お酢の力もありますでしょうか。
本当に楽しい経験をまたまたさせて頂きました♪
ありがとうございました。」