昨夜は急遽予定がなくなり、
しめたとばかりに
浅草のスーパー銭湯へ。
いつきても浅草は楽しおす。
Wけんじ、、、。癒し、、、。
ドキドキするよな店名に魅かれて
タバコの臭いのムンムンした空間で
キョロキョロしながらすする珈琲。
下町の醍醐味だ。
肉体だもんって。
哀愁も、色恋も、
色んなものが
入り混ざって存在するのが
浅草なのかなあ。
あれこれ考えているうちに、
演歌が一本作れそうだ。
あ〜あ〜ぁ
いとゆかし〜
浅草の夜〜
なんて、自信たっぷりな看板。
語尾のス！に余裕を感じる。
受けて立つことにする。
2度目のヨシカミ。
カウンターでシェフの手さばきを
マジマジと眺める。
ふわふわのオムレツを
コンコンと叩いて巻く姿、
パラリと仕上げたチキンライスを
鍋の上で振る姿、
一般家庭ならきつと火災報知機が
なりそうなほどのフランベ、、、
ここのカウンターはアリーナだ。
この後のサウナに入った
私の幸福な緩み顔ったら。
浅草楽し。今日も頑張れる。