先日は課外活動。西陣はしもとさんで新春の宴を開催いたしました。橋本さんとは、料理人の方達と月一回ほどのペースで美味しいものを頂きながら交流を深める会をしていて、良き飲み仲間でもあり、お師匠様のようでもあり。若干30歳でありながらも、きちんと丁寧な京料理を作る、これからもっとも期待される料理人の一人です。
カウンターから真剣に見守る生徒様達。
その視線をどっしり受け止めて落ち着いて作業される橋本さんとお弟子さんのコウちゃん。
先付けの蓮根饅頭はたっぷりのウニを乗せて。
聖護院大根のたいたん。こういうシンプルなものほど、誤魔化しが効かないんですよね。感動の美味しさで、みんなため息がついこぼれて。
みんな笑顔。美味しいものって、本当に人を幸せにしますね。生徒様の一人が、「人生の中で、美味しいもん食べることが一番元が取れる。」と。今夜の名言です。