Japanese | 小平泰子料理教室

鴨そぼろとかぶのご飯

鴨ミンチをお豆腐と共にそぼろにし、かぶらご飯の上に乗せました。ふっくらと、ヘルシーに召し上がっていただけるご飯です。

がんもどきのことを、京都ではひろうすと呼びます。お肉の代わりになるほど大きくて、具の詰まった森嘉さんのひろうす。ごぼうと一緒に甘辛く気長に煮ました。

マリネした豚肉に米粉をはたき、カリッと揚げました。そこにお薬味たっぷりのソースをかけて。小麦粉アレルギーにも対応出来る一皿です。

我が家でそぼろご飯がブームです。鶏ミンチには木綿豆腐を入れ、出し巻き卵にはこれでもかってほどのお出汁を入れ、小松菜は塩で揉み、とにかくヘルシーに仕上げました。あまりに軽い食べ心地なので、ついついお代わりしてしまうのが、こ

「今年の栗は豊作やね」「今年は少し身が小さいんと違う？」あんなに暑かった夏は何処へやら。いつの間にか、秋の会話になっています。

ホクホクの栗ご飯の上に甘辛いタレがかかった豚肉を添えました。お弁当にももってこいのご飯です。

美味しいお豆腐が手に入ったら、これがオススメ。昆布だしで温めたお豆腐の上に、たっぷりの吉野餡を。お風邪防止にお生姜は多めで。

おなすは焼くも良し、揚げても良し、お漬物にも良し。こんな料理の幅を広げれる食材も少ないかと。焼いた香ばしいおなすは、つくね芋のお団子と共に、赤出汁仕立てにしました。

いつもは錦糸卵を添えるのですが、卵アレルギーの方にも対応できるようにと、代用できるものとして湯葉にしてみました。

ほっこり甘みがあるえびすなんきんを、お出汁を使わずお水だけで仕上げるお手軽な煮物にしました。鶏肉をジューシーに仕上げるコツとは。