秋の果物の菊花和え


秋の果物はおかずとしても使えて優秀ですね。黄色と紫の菊花の甘酢は、長く保存できて、ちょっとした彩りに使えて便利です。

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萩蒸し


おから団子の上にはとろりと蓮の餡を。お料理に、秋の七草の一つでもある萩の花の名前をつける日本人の美意識は素晴らしいと思います。

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きのこの酒蒸し


ほんの少しの日本酒をふりかけ、あとはきのこ自身の水分で蒸します。仕上げに軽くお塩、すだちをぎゅっと絞って。

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ご先祖様のお膳


8月13日から16日の4日間、あの世からお越しになったご先祖様に、お精進でもてなします。 私も亡き父とご先祖様にと、前日から人参でかたどった五山の文字を精進出汁で炊くしたくを。 それを炊きたてのご飯とともにおにぎりにして

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木の芽のにぎり


そういえば新緑の時期に作ったレシピを載せておりませんでした。たっぷりの木の芽を手に入れたので 木の芽だけのにぎり。お口いっぱいに、新緑の香りが立ち込めます。こういうシンプルなレシピが得意です。

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らっきょうのメンチカツ


らっきょうの甘酢漬けを、メンチカツの中に入れてみました。意外なように思われますが、らっきょうの歯ごたえが軽妙で、甘酢の酸味がメンチの油っぽさを中和してくれます。ハンバーグカレーを食べながら、らっきょうをかじっていた時に思

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トマトそうめん


久々に中華を。黒酢と花椒をきっちり効かせたタレがトマトとよく合います。手軽にジューシーに作れるむね肉の加熱の仕方もお教えし、おそうめんの上にたっぷりとこれらを添えました。

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ちまき寿司


ちまきは、端午の節句だけにあらず。7月、京都は祇園祭りの季節です。中には昆布締めにしたカマスと木の芽を添えて包みました。

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水無月


6月30日。一年の丁度半分を過ごしたことになります。無病息災を祈願して、氷に見立てた水無月を作ってみました。厄除けの意味もある小豆、白玉粉を使って。

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